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板金塗装で10万円を超えてしまうのはどんな状態の車?

板金塗装で10万円を超えてしまうのは、車のダメージが大きかったり、修理の範囲が広かったりする場合です。

例えば、どこが一部分のみなら10万円を超えてしまうことは少ないです。
ドアの板金塗装、バンパーの板金塗装など。

複数個所の損傷、もしくは50センチ~60センチなどの広範囲な傷になってくると10万円を超えてしまう可能性が高まります。

車の修理費用は、損傷の度合いや修理箇所数、部品の交換などによって大きく変わります。

例えば、フロントやリア部分の損傷がひどい場合、部品の交換が必要になることがあります。
そうなるとバンパーやフェンダー、ライトなどの交換が必要で、板金塗装だけでは済まないこともあります。

そして深い傷も費用に直結します。
塗装が剥がれて下地が見えているような状態では、塗装の下地処理からやり直さなければならないことが多く、これが追加の費用を生む原因になります。

時に衝突事故などによって生じた傷の場合、板金塗装の費用は高くなりがち。

擦った傷ではなく、えぐれた様な傷だと修繕が大変なので10万円どころか、20万円、30万円になってしまう可能性も秘めています。

事前に見積もりを取って、修理にかかる費用を把握しておくことが大切です。