廃車スクラップ対象となるのはどんな車?
廃車スクラップ対象となる車は、さまざまな理由でもう需要のない車です。
対象となる車の特徴を見ていきましょう。
・走行不能な車
事故や故障などで車が動かなくなった場合、廃車にする候補となります。
例えば、エンジンがかからない、車両の足回りが壊れている、重大な部品の故障があるなど。
修理しても走行可能な状態に戻せない場合は、廃車対象です。
・修理費が高額な車
車が走行可能でも、大きな故障やトラブルが発生し、その修理費用が車両価値を上回る場合も、廃車にする選択肢が出てきます。
例えば、エンジンやトランスミッションの故障、電気系統の大規模なトラブルなど。
「高額な修理費が発生するくらいなら廃車スクラップのほうがよい」という考えが出てきます。
修理をするほどの価値がないと判断された場合は廃車対象です。
・錆や腐食がひどい車
長期間使用している車や、過酷な環境で使われていた車は、錆や腐食が進んでいる場合があります。
特に、車のフレームやボディの腐食がひどい場合、買取値も付かない可能性大です。
このような車は、修理しても売却が難しくなるため、廃車にすることが多いです。
もし買取値が付かないかもとお考えの車を所有されていましたら、弊社にご相談ください。