今から始める2035年~脱炭素時代の電動車とは?~
いまや「環境」は社会問題となり
どんな業界であっても考えなくてはならない時代。
カーボンニュートラル達成に向けて
世界中で取り組みが本格化していますが
日本も例外ではありません。
2020年10月に菅総理が「2050年カーボンニュートラル」を宣言し
今年1月には、2035年までに『乗用車の新車販売で電動車100%を実現する」ことを表明しました。
クルマ業界も「脱炭素」への機運が高まりつつあります。
これから、自動車市場は大きく変わり始めていくと考えられています。
再生可能エネルギー電力で電動車を動かし
走行時の脱炭素化を目指す「カーボンドライブ」が提案されています。
「地球の未来を担うクルマ」として、電動車は身近な選択肢になると思われます。
電動車が普及するカギは「充電インフラ」の拡充です。
現在、電動車市場キャンペーンのアンケート結果では
「電動車は必要なときに充電できないのではないか?」
という不安を持っている人が多いことが分かったそうです。
電動車の購入を選択肢に入れたいと考えつつも
そうした不安を抱えているようすも明らかとなり
公共充電設備や集合住宅における充電器の設置など
充電施設を充実させることが、カギだといえそうです。
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