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廃車になるタイミングと基準についてポイントを解説します!

こんにちは!
大阪府高槻市にある「今井自動車」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


まだまだ乗れると思っていた愛車が廃車をおすすめされたことありませんか?
それを告げられた時には、複雑な気持ちが付きまとうものです。


そもそも廃車の基準というのは、どうやって決まるのでしょうか?
廃車にする基準として、以下の5つが挙げられます。


・走行距離が10万キロを超えたタイミング
・修理より買い替えた方が安い
・維持費が高くなった
・部品が手に入らず修理不能
・全く利用していない



走行距離が10万キロを超えると、廃車を考えるタイミングといえます。
その理由は、車の走行に必要な部品であるタイミングベルトを
10年で交換しなければならないためです。


タイミングベルトを交換するには高額な費用がかかるため
廃車を検討する方が多い傾向にあります。


近年では、技術の進歩により走行距離が10万キロだと
まだまだ走れるクルマが数多く存在しています。


なので買い替えのタイミングではないともいわれていますが
一つの目安として考えられているのも事実としてあります。


また、維持費が高くなった場合にも理由が挙げられます。
車は年式が13年を超えると、ハイブリッド車を除く普通車は
自動車税が15%、軽自動車は20%自動車税がアップします。


また、自動車税だけではなく、自動車重量税も年式が13年を超えると
車両の重量が0.5トンごとに年間4,100円が5,700円
18年を超えると5,700円が6,300円に上がります。

さらに、古い車は新しい車に比べて燃費が悪く
同じ使用頻度でも古い車の方がガソリン代が高くつきます。


古い車は、新しい車と同じ走行距離を走ってもガソリン代が2倍になることがあるのです。
維持費が高くなった車に、2年に1度の車検を支払う価値があるかどうか
判断してみるのも一つおポイントといえるでしょう。



おクルマの買取に関するご相談は「今井自動車」へ!
どうぞお気軽にお問い合わせください。